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リセールライトビジネスとは、再販権付きの商品を購入して、それを第三者に再販するビジネスモデルです。
この場合購入した第三者には再販権はありません。
再販権付きの商品を購入して、別途権利を購入して、再販権付きで第三者に再販することを、マスターリセールライトといいます。
この場合は、購入した第三者にも再販する権利があります。
上記の、リセールライトと、マスターリセールライトには、無料配布は出来ませんが、フルマスターリセールライトの権利を購入すると無料配布できます。
ほとんどの場合、価格を自由に設定でき(制作者によっては、価格、最低価格が決められている場合があります) ロイヤリティーなどありませんので、販売した利益は全て自分のものになります。
自分が苦労して制作した商品や、自分が仕入れた商品に、他人が販売できる権利など付けて売りたくはありませんが、メリットとして
- 売りやすい。
- 売りやすいので、有力なアドレスが手に入り、次の販売につなげられる。
- 原則、商品を再編集する事は禁止されているので、制作者は自分のプロフィール、ホームページアドレスを入れておく事で、宣伝効果がある。
デメリットとして
- 競争相手が増える。
- 遅く始めると不利。
- 制作者側としては、再販権付きの商品と、再販権無しの商品の線引きが難しくなる。
制作者側としては商品の宣伝には、かなりの資金と、検索エンジン対策では地道な作業が必要ですが、購入してくれた人が、収入を上げようと、宣伝、販売してくれるので、ホームページへの集客が期待でき、更なる販売へとつなげられます。
情報起業家を目指している人は、在庫や資金のリスクなく始められ、販売ツールが付いているところもあるので、まずは手始めに創めてみるのもいいでしょう。
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