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悪徳商法の販売技術を真っ当なビジネスに当てはめていくにはどうすればいいのか・・・・・。
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よく観察すると、荒稼ぎしている悪徳商法も。大きく儲けている真っ当なビジネスも、一見最初は見分けがつかないものですが、共通しているのは、そこに胡散臭さがあるということです。(全てがそうだと限りませんが)
胡散臭いと分かっていてもついつい手を出してしまうのが人間の性です。
その手を出したものが真っ当なものなら最高、悪徳商法なら最悪・・・
同じ胡散臭さでも、まさに天と地ほどの差があります。
しかし、その手法は紙一重。
よく、広告の見出しや、キャッチコピーなどに、「月収ン百万可能」、「90日で売り上げ急上昇」などとありますが、そう言ったキャッチコピーなどを見ると「ほんとかな?」「胡散臭いな」「怪しいな」と思いながらも、ついつい見入ってしまう、資料請求してしまうのは、私たちの心の奥底にある「楽して儲けたい」と言う欲求をくすぐられてしまうからです。
逆に、当たり前のことを書いたキャッチコピーなどは、見落とされがちです。
特に、インターネット上では胡散臭いキャッチコピーがあふれていますが、それもその情報に反応してもらうためのテクニックなのです。
タダでさえ情報が氾濫してモノが溢れている時代です。そのなかで、
胡散臭くない普通の広告を打っても反応が無い時代です。
つまり、高価格戦略をとっていき儲けていくには、広告やセールストークに胡散臭さを入れていくと言うことが大変重要になってきます。
もちろん、中身が無いのに、価格に見合ってないのに、嘘の広告やセールストークをしたり、煽るようなオーバートークはいけませんが、それが本当のことならどんどん胡散臭い感じをだしていいわけです。
そして、胡散臭い広告などには、実際に資料請求してみることです。
そうすると、どんなマーケティングをしているのか、次はどんな手で攻めてくるのか、どんなセールストークで攻めてくるのかを盗んで、自分のビジネスに応用していけばいいわけです。
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